2007年2月11日日曜日

レネ・イギータ スーパープレー集

そのプレースタイルの特徴はなんといっても大胆な飛び出し。バックパスルールが出来る以前からゴールを空け、足でボールをさばくプレーを多用していた。これによってDFラインは大胆に押し上げ、プレスやオフサイドトラップを積極的に仕掛けることができた。だがこのスタイルは諸刃の剣となり、1990年ワールドカップイタリア大会の決勝トーナメント1回戦・カメルーン戦では、延長後半にペナルティエリア外でロジェ・ミラにボールを奪われ、そのままゴールされるという大失態を犯している。

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